銀行振込先

百十四銀行

支店名 高松市役所支店
口座種類 普通
口座番号 0810606
口座名義 中西太氏銅像建立実行委員会 会長 山下幸男

ゆうちょ銀行

加入者名 中西太氏銅像建立実行委員会
口座番号 01610-1-43972

当実行委員会専用の振込用紙をご利用いだきますと、手数料は無料です。
専用振込用紙のご郵送をご希望の方は、
中西太氏銅像建立実行委員会事務局
070-8498-3067
douzou-team@nakanishi-futoshi.com
へご連絡ください。
ゆうちょ銀行(郵便局)に備え付けの青い振込用紙(振込取扱票)に、上記口座情報と住所・氏名・連絡先電話番号を記載してご利用いただけますが、振込手数料がかかります。

中西太氏銅像建立の概要

令和5年5月11日に享年90歳で他界された高松市出身の怪童・中西太氏の野球界での功績を顕彰するため、かつて高松市中央球場があった、高松市中央公園内に立つ、野球王国 ・ 香川の名を全国に広めた水原茂、三原脩両氏の銅像に並べて、中西太氏の銅像を建立

  • 第100回全国高校野球選手権香川大会始球式
    四国新聞社提供

  • 第3回高松讃紫会交流戦 代打中西太
    高松讃紫会提供

  • 旧高松第一高等学校校舎内中西太コーナー
    高松一高野球部OB会提供

  • 2017年高松一高関東OB会懇親会にて
    高松一高野球部OB会提供

  • 第1回高松讃紫会交流戦集合写真
    高松一高野球部OB会提供

  • 2023年11月3日高松讃紫会主催中西太追悼試合
    高松一高野球部OB会提供

  • 第100回全国高校野球選手権香川大会始球式
    四国新聞社提供

  • 第3回高松讃紫会交流戦 代打中西太
    高松讃紫会提供

  • 旧高松第一高等学校校舎内中西太コーナー
    高松一高野球部OB会提供

  • 2017年高松一高関東OB会懇親会にて
    高松一高野球部OB会提供

  • 第1回高松讃紫会交流戦集合写真
    高松一高野球部OB会提供

  • 2023年11月3日高松讃紫会主催中西太追悼試合
    高松一高野球部OB会提供

銅像建立時期

現在、高松市が進めている高松市中央公園再整備事業のリニューアルオープン(令和9年夏)までに建立

収支計画

(1) 概算総事業費2千7百万円
(2) 財源
クラウドファンディング(CAMPFIRE)11月30日終了
・金融機関での納付

百十四銀行

支店名 高松市役所支店
口座種類 普通
口座番号 0810606
口座名義 中西太氏銅像建立実行委員会 会長 山下幸男

ゆうちょ銀行

加入者名 中西太氏銅像建立実行委員会
口座番号 01610-1-43972

令和6年6月1日
中西太氏銅像建立実行委員会設立

高松第一高等学校野球部OB会、桜紫会(高松第一高等学校同窓会)、高松讃紫会(高松高校・高松商業・高松一高野球部OB連合会)等の役職者、プロ野球関係者、その他の趣旨賛同者約40名で構成

中西太氏 略歴・功績

◎ 昭和8年生まれ 松島小学校の担任の先生から教えてもらった「三角ベースボール」が野球人生の始まり

◎ 昭和21年 高松市立高松一中に入学、昭和24年から新制高松一高に在籍し 、春夏あわせて3回甲子園に出場、豪快な打撃で「怪童」と呼ばれ、全国に名をはせる

◎昭和27年 後に義父となる三原脩氏の率いる西鉄ライオンズに入団し、新人王、トリプルスリー(打率3割・30本塁打・30塁)、本塁打王5回、打点王3回、首位打者を2回獲得

  • ☆昭和33年の日本シリーズで、西鉄は巨人に3連敗の後、中西太氏のホームランなどにより、4連勝し制覇。昭和31・32年に引き続き巨人相手に連続制覇し、伝説の日本シリーズ勝利の立役者となる
  • ☆現役引退後は、西鉄ライオンズや日本ハムファイターズ、阪神タイガーズの監督を含め、8球団で監督やコーチを務め、現阪神タイガースの岡田彰布監督やWBC侍ジャパン前監督の栗山英樹氏、メジャーリーガーのイチロー氏や岩村明憲氏など、数多くの選手を育てた名伯楽

◎平成11年 野球界での数多くの活躍や功績により、野球殿堂入り

◎平成12年 高松市民に夢と感動を与えた功績に対し、高松市市民栄誉賞第1号受賞者となる

◎平成28年 高松市がこども未来館・ミライエに、中西太氏の栄光の軌跡を展示した「怪童中西太コーナー」を設置

◎ 平成28年 高松高校・高松商業・高松一高の野球部OBで結成された「高松讃紫会」の発足時に名誉会長に就任

◎ 令和5年5月11日逝去 享年90才

◎ 「 何苦楚 」は、 何事も苦しい時の経験が自分の基礎をつくるという意味を持つ、中西太氏の座右の銘であり、三原脩氏から引き継いだものである